よくある物件の水回りトラブルと費用について その2

②排水ポンプ(50~60万円)

最近は給水ポンプを使用していない建物が多く、故障の発生するのは排水ポンプです。
排水ポンプは、その構造上、二台一組で稼働していることが多く、寿命は10~15年程度です。
経年で故障することがもっとも多いでしょう。
ワンルーム×20世帯程度の中規模マンションの排水ポンプ交換であれば、2台合わせて50~60万円という高額の費用がかかります。
ここでのポイントは、特に指定のない場合、修理業者は、2台のうち、まだ正常に稼働している方のポンプもあわせて交換してしまうことです。
故障している1台のみの交換で済ませてほしいと依頼すれば、本体購入費用を大幅に削減することが可能です。
③給湯器(本体:給湯専用3~5万円、追い炊き付き9~12万円、設置費用別途4万円)
給湯器も経年で故障することが多く、基板部分に載っている制御用マイコンなどが故障して使用不能となることもよくあります。
寒冷地では、空室のブレーカーを落とした際に、配管の中の水が凍結して膨張し、その結果、配管を破裂させることもあります。
ブレーカーを落とさないようにするか、配管の中の水を抜
いておくことが重要となります。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です