物件の選び方

不動産投資の成否は7割から8割は物件選びにかかっています。

不動産投資をするには、おおむね次のプロセスを行うこととなります。

  • 投資戦略作り
  • 情報収集
  • 現地・物件調査
  • 融資決済・売買契約
  • リフォーム
  • 入居募集・物件管理

 

このうち、1から4(1投資戦略作り、2情報収集、3現地・物件調査、4融資決済・売買契約)のどの物件に投資するかを決める段階で、投資の成否の7割から8割が決まってしまうと思われます。

というのも不動産投資は、株式投資のように企業に投資するわけではありません。投資対象の価値が福利で勝手に増加していくものではないのです。

だからこそ、最初の物件選びが重要となってきます。

ボロボロの中古物件をリフォームすれば収益率は上がります。しかし、その物件がその後も毎年、毎年、収益、賃料が何パーセントも上昇していくことは通常はないといっていいでしょう。

要するに失敗したと思っても巻き返しが図りづらいのです。

家賃の低下、空室率の上昇が続く「駄目物件」。このようなものに投資した時点で、5年後も10年後も、高い確率でその投資は「失敗」となってしまうでしょう。

このことは、当たり前といえば当たり前ですが、不動産投資の大きな特徴ともいえるのです。

「入り口の時点で投資を間違わない」いわゆる物件選びを間違わないことが、不動産投資における成功への大きなポイントといえるのです。

オフィスビル建設やマンションの分譲といった事業を手がけ、たくさんの不動産情報を集め、その中から優良な物件を見つけ出すこと。これらは、やはり場数を踏んだ経験者の意見は非常に役立ちます。

投資戦略作り、情報収集、現地・物件調査。これらに重点を置いて考えていきましょう。