不動産の情報収集

個人投資家の方は「なかなか情報がまわってこない。優良物件の情報を入手するにはどうしたらいいのか?」という問題を抱えてらっしゃるようです。

なぜ優良物件に出合いにくいのか。

現在、不動産投資に興味を持ち、自ら実際に投資物件を探している投資家の数は、4.5年前に比べ数倍に増えたようにみえます。

投資家同士の競争も以前に比べて、格段に熾烈になりました。また、現状、個人の投資家が希望する物件の価格帯が、おおよそ1億円以下に集中していて、安ければ安いほど、競争が激化しているのです。優良な物件に出合うとなると難しいといえるでしょう。

「千三つ」という言葉あります。千のうち3つしか本当のことをいわない。あるいは話がまとまらないたとえです。

不動産業界で生きていると、たとえば一年間に1000件近い物件情報を入手しても、契約に至るのは3件程度ということがあり、あながちいい加減な確率とは言えないようです。

要するに一生懸命情報を集めて現地の調査をしても、実を結ぶのはほんのわずかということです。

確率の点からいえば、少なくとも300件の物件情報を収集し、その中で1件の契約に至ればいいということになります。

しかし、それだけの労力をかける時間がないとすれば、どうしたら良いのでしょう。

時間がない中でも合理的かつ効率的に物件情報を収集する方法を模索するのも必要かもしれません。

それよりも大切なこと。それはみなさんの代わりに労力を割き、努力をしてくれる不動産業者を探すことです。

今どき物件情報はネットを通じて公開されると思われるかもしれません。しかし、優良な情報ほど極秘扱いになり「信頼できる人を通じて」回ってくるということが多いのです。

おつきあいする業者の情報収集能力は大事です。それが投資の成否に大きく関わっているといえるのです。